| ■事務所名 | 一級建築士事務所 株式会社アクラ建築創作所 |
|---|---|
| ■事務所登録 | 北海道知事登録（石）第6261号 |
| ■建設業登録 | 北海道知事許可（般-27）石 第22276号 |
| ■事務所所在地 | 〒006-0852 北海道札幌市手稲区星置2条5丁目4ー21 →アクセス TEL. 011-694-0779 FAX. 011-694-0098 |
| ■代表者 | 鍵和田 憲昭 |
| ■資格 | 一級建築士 大臣登録244120号 |
| ■その他の資格 | BIS（ビルディング・インシュレーション・スペシャリスト） 第03563号 震災建築物被災度区分判定・復旧技術者 北海道 第110330号 建築相談調査会登録（札）第28号 |
| ■所属 | 「北の木の家」建築推進業者 第22-008号 北海道建築士事務所協会 札幌支部会員 |
| ■取引銀行 | 北洋銀行 星置支店 ゆうちょ銀行 |
業務内容と考え方
| ■設計する建物は？ | 基本的にジャンルを問わないが、今までキリスト教会を中心に、個人住宅、介護施設、小規模病院、事務所、工房、小規模商業施設など手掛けております。 |
|---|---|
| ■新築物件に関して | 自然エネルギーを建物に積極的に取り入れ、電気消費量、化石燃料消費量の低減化に力を入れます。そのためにパッシブソーラー、ソーラーパネルによる発電等導入します。住宅であれば、薪ストーブを設置して灯油、電気に頼らない暖房を提案します。我が家は一昨年よりセントラルヒーティングから薪ストーブに変更しました。又エネファーム等の燃料電池（住宅用小型発電装置）の検討をし、全く商業用電気を使用しない建物を提案していきたいと思います。災害時、停電時にも強い建物を作りましょう。また耐震的に弱くなる大開口部だらけのデザインやや余りにも奇抜なために不安定な構造になるものは私の好むところではありません。 |
| ■既存物件に関して | 現在ある建物を可能であれば、手を加えて大地震の時でも壊れない耐震補強をして安心して住めるようにしませんか。この工事は今とても大事で何よりも優先されなければなりません。外壁の中は大丈夫でしょうか？土台、柱、梁など腐っていないでしょうか？現在安易なリフォーム、既存の壁の上に新しいサイディングを貼ってお終いのものがはやっています。外見だけきれいにするだけで中身は変わってなく非常に危険です。本物のリフォームをしましょう。もちろん部屋を広くしたり、間取りを変更したり、素敵なデザインに模様替えすることは私も大好きですが。 |
| ■競売物件に関して | 競売物件は過去に何度か手掛けたことがあります。価格的には大変魅力的ですが、怖くて手が出せない方も大勢いるかと思います。物件としてはこれからの時代多く出てくると思いますので無視はできないと思います。専門家が裁判所からの資料と現物の建物を見ることである程度判断できますので、この方向の物件を購入検討の方はお知らせください。入札すべき物件かどうかアドバイスさせていただきます。 |
| ■リノベーションに関して | 最近、リノベーション、コンバージョンとか聞いたことがあると思いますが、まずリノベーションですが「刷新」、「修繕」、「回復」、「革新」を意味し、不動産に対して使う場合、古くなってきた建物を改修工事を施し、今までとは全く違った新しい価値を生み出すことを意味します。たとえば事務所ビルを集合住宅にしたり、倉庫をIT関連のテナントビルにしたり等、用途変更を伴うような大幅な変更の工事です。今あるものを壊さず、再利用し、新しい付加価値を加えることはこれからも必要となってくるでしょう。私は今まで、オフィスビルを個人の住宅とその方の個人ミュージアムにリノベーションする工事に携わったことがあります。 |
| ■設計する建物は？ |
| 基本的にジャンルを問わないが、今までキリスト教会を中心に、個人住宅、介護施設、小規模病院、事務所、工房、小規模商業施設など手掛けております。 |
| ■新築物件に関して |
| 自然エネルギーを建物に積極的に取り入れ、電気消費量、化石燃料消費量の低減化に力を入れます。そのためにパッシブソーラー、ソーラーパネルによる発電等導入します。住宅であれば、薪ストーブを設置して灯油、電気に頼らない暖房を提案します。我が家は一昨年よりセントラルヒーティングから薪ストーブに変更しました。又エネファーム等の燃料電池（住宅用小型発電装置）の検討をし、全く商業用電気を使用しない建物を提案していきたいと思います。災害時、停電時にも強い建物を作りましょう。また耐震的に弱くなる大開口部だらけのデザインやや余りにも奇抜なために不安定な構造になるものは私の好むところではありません。 |
| ■既存物件に関して |
| 現在ある建物を可能であれば、手を加えて大地震の時でも壊れない耐震補強をして安心して住めるようにしませんか。この工事は今とても大事で何よりも優先されなければなりません。外壁の中は大丈夫でしょうか？土台、柱、梁など腐っていないでしょうか？現在安易なリフォーム、既存の壁の上に新しいサイディングを貼ってお終いのものがはやっています。外見だけきれいにするだけで中身は変わってなく非常に危険です。本物のリフォームをしましょう。もちろん部屋を広くしたり、間取りを変更したり、素敵なデザインに模様替えすることは私も大好きですが。 |
| ■競売物件に関して |
| 競売物件は過去に何度か手掛けたことがあります。価格的には大変魅力的ですが、怖くて手が出せない方も大勢いるかと思います。物件としてはこれからの時代多く出てくると思いますので無視はできないと思います。専門家が裁判所からの資料と現物の建物を見ることである程度判断できますので、この方向の物件を購入検討の方はお知らせください。入札すべき物件かどうかアドバイスさせていただきます。 |
| ■リノベーションに関して |
| 最近、リノベーション、コンバージョンとか聞いたことがあると思いますが、まずリノベーションですが「刷新」、「修繕」、「回復」、「革新」を意味し、不動産に対して使う場合、古くなってきた建物を改修工事を施し、今までとは全く違った新しい価値を生み出すことを意味します。たとえば事務所ビルを集合住宅にしたり、倉庫をIT関連のテナントビルにしたり等、用途変更を伴うような大幅な変更の工事です。今あるものを壊さず、再利用し、新しい付加価値を加えることはこれからも必要となってくるでしょう。私は今まで、オフィスビルを個人の住宅とその方の個人ミュージアムにリノベーションする工事に携わったことがあります。 |
