アクラのブログ

映画「母 」小林多喜二の母の物語を見てください 

2017-02-25

小樽出身のプロレタリア作家小林多喜二の母を描いた映画が1週間前から全道の映画館で上映されています。原作は旭川のクリスチャン作家三浦綾子さんで、主演は寺島しのぶさんです。上映期日はいつまでかわかりませんが、お早めに是非ご覧ください。素晴らしい映画です。


 

スペイン研修旅行その2 古都トレドの街

2017-02-24

1月のスペイン旅行の続き。首都マドリットからバスで1時間10分ほど、南へ走ると世界遺産に指定されているトレドに着く。朝出発時は深い霧に包まれていたマドリットであったが、素晴らしい天気となった。トレドは16世紀マドリットが遷都される前の都として栄えた。キリスト教、イスラム教、ユダヤ教の文化、建築が混在する街だ。タホ川を天然の水堀として造られた要塞都市、小高い丘に作られた街はことのほか美しい。街は迷路のように複雑に狭い路で網目状に造られており、坂道も多く方向感覚を失いそうだ。アプローチが外部用エスカレーターで一気に街の小高い中心部まで運んでくれるのは何とも現代的だが、ありがたい。そのエスカレーターはその存在を消すかのように石の腰壁で覆われていて、古都としての景観を損なわないように配置されている。夜のライトアップもことのほか美しいとのこと。次回はここに泊まって、夜、彷徨うように散歩してみたい。

 

タホ川に囲まれた要塞都市トレド

古都に入るためのアルカンタラ橋

石張りの壁に覆われたエスカレーター

道が狭くとも車社会です、これは広い方

道は狭く坂道も多い

クリスマスのためのケーキ、1月の上旬まで祝います

スペインカトリックの中心的な大聖堂

トレドからみえる近隣の新興住宅街

スペイン研修旅行 その1 ガウディの建築

2017-01-26

今月初め冬休みを利用してスペインを旅行した。考えてみたら30年来の夢がようやく果たせた。建築を仕事としてスタートしたときいつかはスペインへ行きガウディの建築、とりわけサクラダファミリア(聖家族教会)をこの目で見てみたいと思っていた。団体ツアーで行ったので余り見学の時間はなかった。スペイン最後の滞在日がバルセロナで私にとってはこの日がハイライトだった。この日はとても天気が良く青空を背景に4本の尖塔が見えてきた。教会は市のほぼ中心部にあった。外観の印象と内観の印象は全く違う。外観は土色で暗い感じがするが、内部は白が基調でステンドグラスから入ってくる光でとても鮮やかで明るい。ロマネスク、ゴシックのヨーロッパの教会建築を見てきたが、それらよりも内部はずっと明るく建物を飾る彫刻は現代的。聖書のストーリーがわかりやすく親しみやすい印象。時間的には午後だったので西日から差す光がステンドグラスを通り様々な光で礼拝堂を満たしている。内部の柱は樹木の幹のようで、天井を枝分かれした柱が支えている。正に森の中にいるような感じだ。完成予定はガウディ没後100年の2026年。工事は急ピッチに進められているが本当にそれくらいで出来るだろうか?まだまだ多くの主要な尖塔、そして栄光の門の建設が残っているのだが。本当に10年後にできたらうれしい。今から完成した全体像を見れることを本当に楽しみにしている。

生誕の門からの全景  逆光のため空が白い

生誕の門の見上げ、彫刻が親しみやすい

天井見上げ 枝分かれした細い柱が天井を支える

ステンドグラスの光が二階席の天井を鮮やかに照らす

礼拝堂西側後面、色々な光で満たされる

ステンドグラスを透過する光がとにかく美しい

生誕の門の反対側の受難の門、柱や破風飾りが骨のようでデザインが全く違う

夜景全景、ライトアップする前の方が美しいと思う

我が家に念願のストーブが届く

2017-01-26

ついに先週末の1月21日に念願の新しい薪ストーブが設置された。今まで安価な鋳物のストーブが付いていた。8年前にDIYでストーブの設置を行ない、1か月に1度煙突掃除を行なわなければならないほど排気はスムーズでなく煤が溜まりやすかった。1階のリビングから2階の息子たちの部屋を貫通し排気していたが、特に息子の部屋の上下温度差が大きく冬でも窓を開けなければならないほど暑くなりすぎていた。外部まで真っ直ぐな煙突、断熱仕様の煙突によりこれらが一挙に解決された。またストーブの窓ガラスがいつもクリアなのはとても心地よい。完全に冬場の工事となり多くの職人さんにはお世話になり、ありがとうございました。

出窓の前中央に設置

天板が広いので色々置けます

2017あけましておめでとうございます

2017-01-01

2017年明けましておめでとうございます。天気予報では札幌でも初日の出が見られる予報だったが、手稲星置では残念ながら雲が多く初日の出を望むことは出来なかった。しかしわずかの時間、雲の切れ間から光のラインが地上に降り注ぎ光芒となって表れるのを見ることが出来た。今年もどんな年になるのかわからない。光が見えないような曇天の日が続いたり大雨が来たり台風が来るかもしれない。しかし必ずそれらの上にはいつも太陽が輝いているのだ。太陽が全く見えない日が続くわけでもない。光芒が見えると天からの励ましに見えることがある。周りの雲が厚ければ厚いほど光芒はドラマチックに輝く。日常の中にいつも目を凝らし、天からの小さな光芒を見続けて行けるような一年としたい。今年もどうぞよろしくお願いします。

我が家のテラスから光芒を望む

張碓ビューカフェ(View Cafe)に行ってきました

2016-11-14

以前から気になっていた5号線沿いの大変見晴らしの良い、ビューカフェに行って来た。カウンター越しに美しい海岸線が見え、日が落ちる夕方も素晴らしい景色が望めそう。食事は角煮乗せカレーセット。充分煮込んだ豚肉が少し辛みのルーに乗ってスパイシーでとても美味。下見が出来たので今度は妻と行かなくては。

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カウンター越しに海が見える

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実は駐車場は上下2か所あり、意外と停め易い

今日10月14日で法人化して1周年

2016-10-14

今日、10月14日で株式会社アクラ建築創作所としてスタートして1年が経った。9月が弊社の決算期となり、会計の妻は会計事務所とまとめるのに忙しくしている。昨シーズンより今シーズンは物件数、売上共、かなり上回ったようだが、実感としてまだまだと思っているし、来年のことを考えると楽観はできないし、ついついいろいろ心配してしまう。どんなにたくさん与えられても心配。でも同時に何とかなるさという楽観的なのんびりした部分もある。こういう性分は死ぬまで変わらないだろうと思う。こんな性格だから今までやってこれた、いえ、目に見えない方を信頼してここまで生きて来られ、支えられたのだ。ただ感謝、感謝、感謝!次年度も大いに期待して進んでいこうと思う。

もみじ台オアシス教会完成、献堂式

2016-09-08

今から5カ月も前の4月24日は教会の完成を祝い神に捧げる献堂式。着工して約一年で、もみじ台オアシス教会は完成した。ご相談を受けてから3年目で無事完成の日を迎えた。教会関係者がたくさん集まって完成を祝い感謝を神にささげた。もともと幼稚園の園舎だった建物を、教会に用途変更であるから、リノベーションである。教会、高齢者福祉施設、牧師館、管理人時住居の複合施設である。設計に1年、着工準備に1年、工事に1年計3年である。数々の祈りが積ありまれ、多くの捧げものがささげられ、多数の教会員、韓国のボランティアチームの協力もあり、いたるところに手作り感のある教会堂となった。この仕事に携われたことを感謝します。後ほど完成写真を載せる予定。これから撮らせていただきます。

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礼拝堂正面です

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礼拝堂は300人くらいは楽に収容できます

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礼拝堂の後ろは大きなガラスで光がたっぷり差し込みます

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高齢者福祉施設の部屋の前の廊下は広くギャラリーコーナーに利用されています

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ギャラリー反対方向です

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私も感謝状いただきました

NC邸完成引き渡し

2016-08-16

昨年冬頃より相談を受けていた、NC邸だが、今年の4月15日に着工し、6月21日に完成引き渡しを行なった。2階建て住宅38坪から平屋19坪の減築工事である。考えてみると減築工事は初めてであった。家族数の減少により広い家から、居心地の良く管理しやすい小さな家へ減築する工事はこれからも増えていくものと思われる。減築することのメリットは暖房費の節約、耐震性の向上(特に2階建から平屋建てへ)、固定資産税の軽減などそれなりにあるものだ。今回は屋根をすべて葺き替えて、外壁は半分以上張替て、建物の防水性を高めた。寝室は6畳から8畳へ、台所は8畳から6畳へ必要な部分の面積の確保をした。11.5畳の居間は13.5畳へ、1.5畳の収納付として居住性を向上させた。

減築前の全景

減築前の全景

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2階部分解体中

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減築後 外観完成

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居間

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居間収納側

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台所8畳から6畳へ

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和室6畳から8畳へ

 

美瑛H邸完成引き渡し

2016-08-16

昨年から相談を受けていたH邸だが、6月初旬着工、8月10日無事完成引き渡しを行なうことが出来た。
元農家の住宅で48坪の大きめの物件のフルリフォームである。外部のカタチをそのまま残しつつも、内部空間の豊かさをどこまで演出できるかに主眼を置いた。また敷地は美瑛の美しい丘陵地帯にあることから、各部屋の窓からの美しい景色が見えるように部屋の間取りにもこだわった。札幌から美瑛の現場まで車で約3時間半かかるが毎週土曜日通った。設計施工をさせていただいたが、札幌から遠距離でも施工は出来るし監理も出来ることがうれしかった。協力していただいた地元の大工さん、設備屋さん、電気屋さん、札幌から駆けつけてくれた板金屋さん、内装屋さん、基礎屋さん、左官屋さん等々本当にありがとうございました。そしてHご夫妻良き仕事を与えてくださってありがとうございました。

改修工事前の全景

改修工事前の全景

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改修前の居間、和室

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改修前の玄関ホール階段

改修後の外観

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階段ホール

ホールから台所方向

食堂吹抜けをみる

食堂から居間方向

吹抜け食堂見下げ

吹抜け食堂見下げ

見晴らしの良い寝室

見晴らしの良い寝室

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